阿夫利神社下社から十六丁目の本坂追分
大山ケーブルカー、男坂、女坂などのルートを経て到着した「大山阿夫利神社下社」。本殿の左奥の「搭拝門」から大山山頂を目指します。
こちらの「一丁目」から登山スタートです。
搭拝門をくぐるとすぐに現れるのがこちらの階段です。これから登り始める本坂は結構本格的な登山が楽しめます。十分な準備と装備を心がけましょう。
階段の途中に「二丁目」の石碑があります。
階段を登り終えるとすぐに見えてくるのが「白山神社」です。
ごつごつとした大きな岩がちりばめられた登山道を登っていきます。周りにはたくさんの杉がありますので、花粉症の時期は注意が必要です。(本坂だけでなく、大山全体に言える事ですが)
しばらく登ると「八丁目」の標識と共に「夫婦杉」があります。
ここから先、緩やかな道もあり、ごつごつとした岩場もあります。
これらのごつごつした岩は「牡丹岩」と言うそうです。
続いて「十五丁目」標識と共に「天狗の鼻突き岩」があります。
続いて十六丁目の標識があるところが「本坂追分」です。蓑毛から「蓑毛越」を経由する登山ルートとの合流地点です。こちらで休憩ができます。